Brand Story

Ready Steady Go! Ism

夢を語れる時代は、ヒーローを生み、若者たちを引きつけた。

ファッションが夢踊るほど刺激的だった1980年代、90年代の生のUKカルチャー経験を意識した原点回帰と、今の時代を見すえたスピード感を持って、感性を揺り動かす個性的なスタイル&コーディネートを提案します。

ふたたび、新鮮な匂いがするファッション&音楽スタイルでスウィンギングしたい。

All you need is Moneyではなく、All you need is Love のファッションへ戻る。

利益追求だけでなく、ファッションをよい方向へ変えるという信念が必要です。

1985年、ファーストショップ渋谷並木橋にオープン1986年渋谷西武SEED館にセカンドショップオープン
1992年サードショップ代官山にオープン

ロンドン、ヨーロッパを中心に、2000年代からは北欧デンマーク、スウェーデン、南米ブラジル、アルゼンチンからも買付けを行う。

以来、独自のセレクトアイで、簡単に( 売れるもの)より自分達が良いと思える( 売りたいもの )を提案することにこだわり続けた。

ユニオンジャック_UKスタイルをこよなく愛し、モッズ、テッズ、ロッカーズ、スキンヘッズ、パンク、ニュー・ロマンティクス、サルヴェージと呼ばれるロンドン・ストリート・ファッション・シーンのフィルターを通したスタイル提案をしてきた。

先駆けて日本に紹介してきた主なUKブランド

Duffer of St.George、Joe Casely-Hayford、Hackett、Burro、Box Fresh、Nigel Hall、Fred Perry、John Smedly、Lonsdale、Fred Bare、
Bensharman、PPQ、
Dr.Martens、Loakes、Patric Cox、
Hudson、Trickers、John Moore、Six Eight Seven Six、Ian Batten、You Must Create、Hussein Chalayan、Jas M.B. Kat Maconie、and more

北欧ブランド

Mads Norgaard、Our Legacy、Dr.Denim and more

ブラジルブランド

melissa shoes、Sarah Chofakian、Martielo Toledo、OE Studio and more

☆ 2007年から2012年までの6年間、melissa shoesの日本のエージェントを務める。

Profile

Ready Steady Go! OWNER

Kazu Gotoda

後藤田和仁

1958年、愛媛県松山市生まれ。
中学生の頃、〈VAN〉などのアイビーに憧れ、ファッションに目覚める。
上京後、大学に進学。22歳の時、イギリスに語学留学。代官山に住みはじめる。
27歳で「Ready Steady Go!」を開店。
以降、2015年の閉店まで30余年にわたり、UKストリートファッションを発信し続ける。